2013/1/1
正月。
実家へ行く。帰省中の列車の中で初日の出を見る。年が変わっても特になにも自動的には進まなくて、ただただ日だけは経っていくんだ。
8時前に実家へ着く。次男がバイトから帰って来るのを待ってたんだけど、遅かったので先におせちを食い始めた。去年のに比べて数の子が不味い気がする。お雑煮は安定して美味しかった。
そこから初詣をしてお風呂入って寝てたら夕飯の時間。父方の兄弟と会う。
「お前は何になりたいんだ。」
「自由にさせてもらってる立場のお前に『なんとかなるよ』と言われても、ふざけてるようにしか聞こえない。」
まぁ、なんとかなるよ。僕はやりたいことをするし、しなきゃいけないこともする。生きていくためにはお金が必要だから、なにかしらその時の時勢と境遇に合わせて職を選んで働くだろうし、それまでは周りが何を言おうとやりたいことをする。ただ、お金を出してくれてる父には敵わん。
とりあえず、弟が家業を継ぐについて実家からすべての物品を引き上げたんだし、経済的援助だけはこれまで通り続けてくれるようにお願いしておいた。ただ、墓は継がせてもらう。あと、この前クレカ引き落としが滞ってたんだけど、やっぱり仕送りが止まってたのが原因だったっぽい