西日暮里 スナック「めぐみ」ママの酔っぱらい日記

大自然のエナジーを感じるナチュラルな私

1/31 休息

朝に大学へ行って修論を出しました。そのあと研究室の人の手伝いとかをしてました。ご飯を食べて帰ってきたのは15時ぐらいです。

木曜日ぐらいから睡眠時間1-4時間の日々を続けていてもうダメという感じだったので、修論原稿提出後は帰って寝てました。昨晩も2時間しか寝てないのに、ふとんにもぐっても3時間しか眠れなかったです。やはり夜中に眠るのが大切なようです。

 

hidesys.hatenablog.jp後輩や先輩、それと教官たちとの議論、原稿チェックのおかげで修論を提出することができました。あとは口頭試問です。ちょっと休んだらまたがんばります。

1/30 先延ばしはもう存在しない。

先延ばしはもう存在しない。すべては「今」「すぐに」「ここで」完了される。未解決な問題はもう存在しない。異物は外科手術によって取り除かれる。

 

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原稿提出、締切、リハーサル、口頭試問……。ある完了は次のスケジュールを喚起する。皆が期待していたようなことは全く起こらなかった。結局、解放は我々を純粋で閉鎖的な流通過程の軌道上に移動させただけだ。メビウスの輪にエネルギーが注入されたに過ぎなかったのだ。

追い求めていたはずの理想・夢・幻影はいつの間にか背後に過ぎ去っており、我々はそれらの不確実な複製の中で生きることを強いられるようになった。どんな価値も(その断片も)シミュレーションの夜空の中で一瞬だけ輝き、そして誰ともぶつからないジグザグの軌道を描きながら虚無の中へ消えていく。

1/29 研究室の後輩に修論をチェックしてもらった

前に日記で書いたことがあると思うんですが、研究室にかなり研究センスに優れた後輩がいます。その人に修論を朝5時に送ってチェックしてもらいました。大学には15時に顔を出しました。

式の変数説明が抜けているところだとかを指摘してもらったんですが、基本的にはよさそうな感じでした。(修論の出来、ストーリーラインの良さとか新規性とかインパクトとか面白さとかについての彼の評価を聞き出そうとしたんですが、「まぁこんなもんじゃないですか」的な返事でした。まぁ彼に首を傾げられるポイントがなかった分、一定の基準はクリアしてるんじゃないでしょうか)

20時まで作業して、スーパーに寄って食材を買って、ご飯を炊いて22時ぐらいに食べました。26時から作業を再開します。

 

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修正の反映が主なので今日の執筆文字数は少ないです。

修論:27996字

1/28 研究室のドクターに原稿をめっちゃチェックしてもらった

12時間ぐらい睡眠を摂ろうと思ったけど途中で起きてしまって合計8時間ぐらいしか寝てない。早死にしそう。夜の5時まで作業をした。

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修論:27391字

1/27 やっと修論の終わりが見えてきた

3時間睡眠でかなり集中して書いた。

頭からお尻まで論理が一貫していないと論文って書けないので、結局書きながら細部を直している時間が長いのだと思う。

 

 

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修論:22070字