8/23 おでんと京都にあるストリップ劇場(DX東寺)観に行く
シンカンセン。
東寺。
DX東寺。
ストリップの感想
DX東寺は学生5000円だった。ストリップ劇場としては昔から営業してるみたいで古風。成人映画館と違って女性割引とかはなかったけど、学生割引はあった。システムとしては、一度チケットを買って入るといつまででも居れるやつ。これも成人映画館と同じ。
ストリップの舞台で見る女性の肉体は輝いて見えるのかなとか思ったんだけど、インターネットで見るやつと特段変わらんかった。ていうか明らかに白痴っぽい女性とかが女性器を見せびらかしたりしてて、大丈夫なんかこの人……ってなった。
実はストリップ中はずっとノートにペンを走らせて細部なレポートを録っていたのだけど、今あんま時間ないし見返すのダルいな。う~ん。心に残った点で言うと、その最初に出てきた白痴っぽい人が最後の大トリでめっちゃ素晴らしい演技を繰り広げてて、最後までその人が踊っているのだってことにおでんも僕も気付かなかった。最後の退場するときの「ありがと~~」の声で、お互いにハッってなった。
素人さんの時はおさわりタイムみたいなのがあって、乳を触らせて回ってた。空気の抜けたゴムボールのように柔らかいというか感触がなかった。あと、ちょっと他の人の手汗が付いてて汗臭かったように思う。おでんが触らせてもらうときに「えっ いいんですか」って言ったら、「仕事なんで」って返されてたのが面白かった。
あと、踊り子さんとかが28歳とかだったんだけど、めっちゃベテランっぽかったしベテラン扱いを受けてた。そりゃそうだ。18からこの業界に入ったのならもう働き出して10年目とかになるわけで。僕は23でまだ働いてなくてずっと学生をやってて、26に学生を終える予定なんだけど、う~んという感じになった。
僕は最低8年間は大学で過ごすことになるのが確定してるんだけども、昨日おでんに「いや18から働いてる人たちもいますからね。普通の人は大学院の存在も知りませんよ。大学って4年間通うものだと思ってる」って言われて、年齢と勤労の関係について少し考えを改めた
— ソース管理はVisualSourceSa (@hidesys) 2014, 8月 24