西日暮里 スナック「めぐみ」ママの酔っぱらい日記

大自然のエナジーを感じるナチュラルな私

8/22

院試受けた。帰ってきて、ほしみーのいえでげんしけん読んだ。

一回生の頃に一度読んだことがあったんだけど、あの頃はなんもわかってなくて意味がわかってなかったなぁと思う。読み返したら、古参斑目の疎外感とか、春日部の行動の意味とか人間的付き合い関係とか、そういったものがやっと意味を為して理解された。表現された表現を解釈するにはある程度バックグラウンドが必要だなぁと再認識した。

 

twitterで、「男根」という単語を、すごく狭い意味で、実在そのものを指しているとしか解釈されていないのでは? という気付きというか不安があったので、少し言及した。ゼミの先輩は完全に理解していたので、やはりこれも表現された表現が本来的に持つ解釈のされ方の不可操作性に起因するんかなぁと思った。

 

ちょっと本読んでから寝よ